女性に備わる愛と歓びの源泉♡

いいね!(2)
私ね、何でこんなにまでして
性の事やりたいんだろう?

それでどうなるの?どうしたいのだろう?
ずっと考えてました。

振り返ると、長い事考えてました。
風俗やり出して3年目ぐらいからでしょうか。

「何で私こんな事してるんだろう?
お金目的でやってるのはわかるけど、
コレじゃなくてもホントのところ幸せで満足して生きてく選択肢ってあるんじゃないのかな、コレしか手段がないって言い訳してないかな、何でわざわざ選ぶのかな?だったら、お金だけじゃなかったら何でしてるの?」

その時は一瞬その思いがよぎっては、
次の瞬間かき消してました。

当時私は2人の男性と同時に付き合いながら、
その狭間でいつも悩んでました。

どっちかを選ばなければいけない。
でも選べないんです。

天秤にかけては、よくため息をついてました。
「安定(お金や環境)か、
延々と溢れては満たされ続ける愛欲か」

一方を選べば
片方は手に入り、片方が欠ける。
自分の中でパーセンテージを設け、
算出しては足らない部分を必ずどちらかで補ったりしてる。

私は相当な欲張りだったのです。
(過去形ですが今も)

そしてどちらの男性も愛していたし、
愛されてました。

でもその計算高く欲深い自分への罪悪感から
自分の力だけで自分の欲を満たす事の選択肢が
風俗で、彼らをそうやって利用しちゃいけないから、て思って、いざって時に私の力で何もかも
手に入れていかなくちゃ!て責任のもとに
頑張ってました。

 

世間の常識と(1人を選ぶべき)
依存してしまう事への恐れ(これも世間の常識だけど、特に愛欲に傾くべからずで)
私はその中で葛藤を続けてたわけですが、

そんな中でも私が幸せや喜びを感じたりして
自然とバランスをとっていたし、
なんだかんだと「やりたい」と思った事や
「これいいな」と、ときめいた事はほぼ
実現してました。


その後、仕事や男性に携わる重々しい概念は
排除していき今があるのですが、
当時の重々しいお荷物を抱えていても
叶えてた自分の基礎体力の凄さを尊敬する(笑)





そしてこれはあくまで過去の私の経験。
これを参考にしたらいいよ、て事でもないし、
男がいてもいなくても、これから欲しい事は
どれだけでも実現できる可能性をみんな持ってるんですね。





その幸せや喜びのもとは、
常識や恐れとは全く別次元にある、
私だけの感覚


それは淫欲なのです。

え!?淫欲??

意味を調べてみると、色欲や肉欲と書いてますが、
それは動機であり、その奥にある感覚の事。


そして色欲や肉欲じゃなくても感じれる感覚です。


これはどういう事かとゆうと、
いろんなパターンがあり、
人により様々です。


もちろん、確かにその感覚は1番に色欲や肉欲を通して敏感になりやすいです。 

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愛する人に抱かれたい。
五感を通して、その人を確かめた時の感覚や
愛する人を思い出した時に知覚する五感や記憶を通して得られた感覚なども特に膣を通してやってきます。

ハートでも感じるけど、
ちゃんと膣に意識を向けたら 
そこに連動して、
濡れたり、動いてたり
いろんな反応をしてます。




その、愛する、愛される、の淫欲は、
例えば
私達が思う「大好きドキドキ」の自己表現以外に、

彼に対して
「もお帰る!!」
「ふざけんなよ!」て怒ってる時も
寂しさに、切なさに泣けてくる時も、

また、
これは1つの例として

音楽を楽しむ、ダンスをする、
人前で話をしてて(1対1でも複数でも)
共感、共鳴を感じた時
おしゃれをしたり綺麗になる事


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(例・歌を歌う笑)


その時もだし、

美しいものを見る
アートに触れる
神社で本気の祈りをした時

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それらは
誰かがいても、1人であったとしても
どこかで自分の大好きな人、憧れの人に、
未来に出会うかもしれない素敵な人に
そのありのままの私の姿を
見られてる(見て欲しい)
愛されてる(愛されたい)という
欲求の塊なのです。



そしてそれはオトナになってから
備わる感覚ではありません。

実は私達が幼い子供の時から持ってた感覚です。


子供の時にこんな事ありませんでしたか?

親が外出中の時に
お母さんの口紅をこっそりつけてみたりして
その鏡に写った自分の中の色気を発見して
うっとりしてしまうぶちゅーラブラブ

お母さんのスカートを履いて、
魔法使いの変身スティックのオモチャ(世代が少し古いかな^^;、キューティーハニーとかクリーミィマミとか)を使って
ちゃぶ台の上で「お姫様になりました♡」とかって
はしゃいでみたりキラキラ恋の矢

(これね、男の子の場合は買ってもらったオモチャを見せびらかすとかの「凄いもの」を見せたい、なんだけど、ここでは女の子の事にフォーカスします)


それを「可愛いね~」て言われたり、
1人の時もいつまでも気持ちよく自己満足の世界に
浸る事で、身体は喜び満たされ、
淫欲は育っていきます。

その時は膣が反応する、とかいう感覚は
わからないかもしれないけど、
女に生まれたことは
見られる(見守られる事)と愛される事のために
無意識のその意識の欲がずっと動いてきてるのです。

見られる意識に関係なく、
子供の時に無意識に膣を触りたくて触るとか、
電柱やお布団などにオマタをスリスリするのが
なんとなく気持ちよくてしてしまう、
ひとりえっ ちの先駆けもそうですね。


私はこおいった経験だけでなく、
自然の多い環境に育ったおかげで、
とても恵まれた経験をさせてもらいましたが
これについてはまた近々書かせてもらいますが。


そうして、この欲はこんな小さな女の子の時にもあるので、
私は淫欲の事を
インナーガール
と呼ぶことにしました
 


普通の、といいますか、多くの人達は
淫欲と呼ぶより、インナーガールと呼ぶ方が
可愛いらしくて、呼びやすいのではないかな?
て思って
私もケースバイケースで、どちらかの
呼び方で呼ばせてもらいます(笑)





でね、何度かそんな話をいろんな方にした中で、
それがわからないっていう方もいました。

結局その原因は、
それが恥ずかしい事だと学習してしまったり(親に何してんの!と頭ごなしに言われたり、メディアや偏った性教育で)、恐怖や罪悪感、我慢の蓄積で、その感覚を忘れたり、鈍ったからというのも多くの理由です。

物理的にも、膣があまり動いてなかったり、冷えてたりします。連鎖するように子宮も同じ状態だったりします。



それを労わり、
自分の本来のインナーガールの
感覚を取り戻す事は可能です。
ご自愛(ひとりえっ ちや好きな事をとことんする)や
たくさん愛される事だったり。


そして、プラスαのご自愛アイテムとして、
私も大好きで使ってるのがジェムリンガ(使ってるとゆうより、膣に納めてるだけなのですが)
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ジェムリンガのサイトはこちら

純銀とパワーストーンの組み合わせの構造上、
膣の中で微弱な熱伝導を促し、
それによって膣の中が自然なマッサージ状態になって
温められて、血行も良くなり、膣の中が生き返ったかのように動き出して、いろんな反応が起きやすくなり、それに伴って、抑圧されてた感情が動いたり、
躍動したり、そのプロセスの中で
インナーガール(淫欲)が再び育まれていきます。

日々の小さな事に心も膣も動かされる感覚が
再び目覚めます。

何か素敵じゃないですか?


そして、膣、膣と書いてますが、膣の反応が
子宮に届き、子宮の中でさらなる欲が
生み出され、自分に都合よく創造されてます


そうしてそれが「腹からの声」として
別腹のように、本音の部分でのメッセージとして
実際言葉で出てきたりもするし、

また、それがビジョンとして出てきたり、
そのビジョンの多くは、
未来へ続くお告げや、未来そのものを
象徴する事だったりします。

そのビジョンて、内側の目(サードアイや第六感と呼ばれてるところで)、イメージとして見る事はできますが、やはり視覚化される方が、自分でも他人にもわかってあげれたりします。


それを視覚化できるよう、アートとして創っていくのが、私がやってる子宮ミュゼ
子宮感覚(直感)で創るドリームマップです。

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子宮ミュゼでも、インナーガールの感覚を
思い出し、育む作業にもなります

作業の段階で、
自分だけの「ピン!」や「キュン♡」とくる感覚を
優先していくからです。
普段そこで生きてなかったり、苦手な方にとっては
チャレンジやトレーニングになるかもしれませんが(笑)


私のやり方でゆうと、
インナーガールを育てていくには、

パートナーシップ、いろんなご自愛をやりつつ(私の場合風俗の仕事がここに入ってたりもします)、
普段無意識の時にでも取り組めるよう
ジェムリンガを納めて、
出てくる感覚を確かめながら、

時々その自分のインナーガールがどれだけ
養われてるかの確認と、
この先の未来へこの状態で
繋げていくのに子宮ミュゼを創って参加者の皆さんと
それについてシェアしてます。

そうするとね、今の自分がよりわかってくるし、
この先どうしたいか見えてくるし、
同時にインナーガール育つと
膣の吸引力がついてくるから
イコール引き寄せの力もついてくる、
とゆうわけです


ちなみに
淫欲は「in 欲」
欲の中の欲って感じがしてて、
それはまるで源泉のような存在でね、
育まれていけばいくほど
泉が溢れるように、内側から愛や歓びが
溢れ、その愛や歓びを感じるものを膣が
引き寄せてくれる

そんな素晴らしい欲なんだよね



今後のスケジュール

2/22(月) パートナーシップ祭りだよ♡
子宮ミュゼ&ジェムリンガメンテナンス会


3/14(月) 女性の聖なる扉を開く会 in 日向(宮崎県)


3/19(土) 女性の聖なる扉を開く会 in 福岡





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